自己紹介
2021.08.16更新
はじめまして「KUMAぐま」と申します
只今造園会社に勤務
これから樹木医の資格を取得したいと勉強をしている?
1969年酉年生まれの52歳
三人姉妹の末っ子で静岡県育ち
現在神奈川県在住
気がついたら木・樹に関わる仕事を30年続けていました
わざわざ『木』と『樹』を重ねましたが、
ご存じの通り、『木』は広く立木の総称であったり、材木や建材などに使用される用材を指し示す言葉になります。
また、『樹』は、き=木ではありますが、立ち木または草木、植物の総称で、『樹』という漢字には、樹木や農作物を手で立てて安定させる、うえる、たてる、の意味を表しているそうです。
それぞれについて細かくこだわる理由は、私の経歴が関係しています。
・20代北海道のクラフト家具の会社に就職し、右も左も分からない私に技術を磨くチャンスを頂き、木工技能技師1級を取得させていただきました。ただ、年頃も年頃に差し掛かり、北海道に骨を埋める覚悟をするか?それとも本州に戻るか?(この辺の感覚は北海道で暮らして思う感覚かな?)決断の時が近づきました。
・30代を機に、東京の家具工房に転職をし、その会社の社風である1人何役でも!にトライさせていただきました。それまでは家具作りの現場で技術を磨くことに専念してきましたが、材の仕入れから、デザイン、制作、販売、納品、メンテナンスに至るまで携わらせていただきました。
・40代は波乱万丈でした。30代後半に結婚をし、それを機にパートスタッフとして仕事を続けさせていただきながら、自分の工房を周囲の助けを多大にお借りし、持たせていただきましたが、私には分不相応でした。そして、短い間にいろいろな出来事が巻き起こり乗り越え、造園会社に再就職することが叶いました。
・50代、今を精一杯生きています。何事も無い日々の、何気ない幸せを感じつつ。30代前半からの知人は造園会社で働いている私に対して何の違和感もないようで、自分の目標に向かって進んでいる、だけ、のように見えているようです。なぜならばすでに、樹に対するオタクチックな世界に突入しつつあり、その時から何かと夢を語っていたので。
知らない間に木の世界から樹の世界へと移り住んできた私です。
これからどこへ向かうのか?
ただ木・樹は、私のこれから先も変わらないライフワークであるような気がします。
まだまだ負けへんで
なぜか突然関西弁ですが、ネットの世界で若い有能な方々と出会い、
ブログを始めてみようと思うに至りました。
50代のおばちゃんビギナーですが必ず羽ばたきます!どちらへ?
若干怖い年頃ですが(自虐ネタ^^;)これからも末長くお付き合いいただけましたら幸いです。